アンチエイジング的にも「ストレス」は「老化につながる」
美しく歳を重ねている女性は、「ストレス」とのお付き合いが上手でいらっしゃいますから、
ここでは、さらに「知識を」深めていただくべく♪
「ストレス」のお話をします。
「ストレスの3つ」のステージがあります
「ストレス研究の父」と呼ばれたハンス·セリエ先生が、講義を受けながら〜素朴に疑問に思った「発想」が〜
やがて「病気である症候群」になってストレス学説に発展し、
汎適応症候群(はんてきのうしょうこうぐん)っていう
難しい〜お話になっていくのですが、
つまり、(ストレスの原因は問わずに)「ストレスには3つのステージがありますよ〜」
まず、1つ目は「警告期」、2つ目は「抵抗期」、3つ目は「疲弊期」。
恐いのは「疲弊期」に入り、ホメオスタシス機能は低下していき…ついに…力尽きてしまう(←直接的な表現が言いたくなくて…すみません、お察し下さい…)。
ちなみに「ホメオスタシスは、恒常性維持機能」のことです。(^^)
恒常性維持機能の一つとして「自然治癒力」があります。
①の警告期の反応には、ショック相と、反ショック相があります。
ふぅ〜ちと、難しいお話になってますが、ついてこれてますか?(笑)
んでもって、ストレスを感じた時にこの正義のヒーロー「ホメオスタシスくん」が、
一生懸命「抵抗」してくれてるんです(^^)♪
私達の命を守る為に…。
これからも快適に生きて行く為に…。
私もサロンワークをしていると理解している(モンテなんで!)この「恒常性維持機能」のことですが、
ものすごく「強いストレス」にさらされている女性に
モンテセラピーを入らせていただいてますと、
わかることがあります。
「あ〜。生体反応が鈍くなっていらっしゃるな…。(すごい抵抗力が落ちてるな…)」
という…もうエステの範ちゅうでは…なく「アンチエイジングどこではなくって、お医者の所へ行かれた方がいいですよ」いち早く気づき、お伝えする
↑これもエステティシャンの役割(^^)ですからね♪
こともございましたし…、
意外と「身体をダメにするだけしてしまってから」
ようやく「なんとかしないと」と動く人が本当に多いですから…、
もっと「早くから」今どのステージなのか?
ご理解になっていらっしゃったらきっと…(汗)
という(^^)経験ってございますよ。
自分で自分のことを、「見て見ぬ振りをする」ようなことをなさらず(^^)
健康と美しさをセルフコントロール♪していけるようにバランスをとりながらいきましょうね♪。
ストレスに抵抗できなくなってます「エネルギー不足」
ご存知のように、「ストレス」に抵抗し続けるには「エネルギー」が入りますよね。
その人その人の個々の「生き様」(心とか、価値観とか、健康観とか…いろいろ)
も「反映されて」いますので(^^)
毎日、毎日「エネルギー不足」になるような過ごし方をなさってる方もいれば、
「エネルギーが不足する前に」ちゃんと、バランスをとりながら過ごしていらっしゃる方もいます。
アンチエイジング的に健康志向の方は(^^)もちろん♪後者。
どこが?意識的に違っていらっしゃるのかというと、
「気づき」と、「決して諦めないで、人間は最後の瞬間まで成長の可能性がある!と」
依怙地さ、頑固さを手放し「素直で前向きに」
自分を愛すること♪に
取り組んでいらっしゃる所(^^)です。
表情が…「のっぺらぼうな顔」になってないですか?
無感情になっている状態なんだと
「気づき」がないと
変えることもできなくなってしまいます。
だって「気づく」ことで、「あ!〜そりゃなんとかしなきゃ!」って行動できるようになるのですもの(^^)。
たまに…「顔がのっぺらぼう」(←私の言葉なので、わかりずらくてすみません(汗))
な方と出会うこともあります…。
「失感情」感情が出ていらっしゃらなくて、
意外と、ご本人の自覚が無い…
これが(汗)無いんですね…。
だからこそ♪「笑顔で♪」いつも笑って輝いてほしいな(^^)って
たくさん(^^)「愛エネルギー」送りますよっ♪なのですが、
ストレスにさらされる時間が長すぎて、「張り詰め続けて」いるがゆえの、
無感情(つまり鈍感)にすることで、
これも「守ってる」んだと思いますが、健康を害してる状態ですし、
顔には、感情が現れやすい「三叉神経」ってのが、
働いてますので、「のっぺらぼう顔」な状態でいるということは、
顔が…無表情でいることが多い…
表情筋がバランスよく「使われていない状態」ですので
「顔たるみ」が!「たるみ」が!貴女の顔に…性格が出てきちゃいます。
失感情症、失体感症、失意味症などもあって、
「感じなくさせるほど、耐えている」ので、
落とし穴にもなってるんです。
「ストレス過多」のタイプは、だいたい●●●●の方がほとんど
触るとわかります(^^)。
ストレス過多になってると、「血行不良」です。
本当に「冷たい」です。ちんちんに冷えてます。
芯から冷えてます。
あるある話的に、芯から「冷たい」のに、
汗の出がいいので、逆に「汗っかき」とか「冷え性ではない」と正確な自分の状態を誤解なさっていたり、「自覚がない」方もいます。
ストレスで「交感神経」がめちゃめちゃ稼働しまくりで、
血管を「収縮(縮こまらせて)」しているので、
冷えてます。
血の巡りが「自分でまわせない」血行不良な状態は、肌や身体の代謝が悪くなります
昔〜お客様から素朴な疑問を聞かれて「ハッ!」としたことがあります。
「血行不良」と「代謝が悪くなる」というのが、
どうして?繋がるのか?
というご質問でした(^^)。
「いい〜♪質問♪です」よね〜♪。
新陳代謝って、それぞれの細胞の周期に合ったタイミングで、
古い細胞が、新しい細胞へ生まれ変わること。
「血」の巡りが悪いと、細胞さん達は、「栄養を血が運んで」来てくれてますので、
どんどこ〜細胞が代謝しようにも、「エネルギー不足」な為に「新陳代謝」がスローリーに
なっちゃうんですね(^^)。だから「むくむ」し、
「冷えてる」し、「セルライト化しちゃいます」し。
↑簡単に言うとこんな感じ。
そして、
モンテ的にいうと、
まず「気がじゅうたんになって、血と水を背に乗せて運びます」が、
その「気の通り道」である線路が、
「たるみ」や、「使い癖」、「姿勢」などによりゆがんで
スムーズに「通れなくなってる状態」だから(^^)、
必然的に「代謝」も滞って「不調」が出てますよ、
って↑簡単に感じです。
それを、
手で「スムーズに通る」線路の修復工事をして滞りを解消♪
していくので、
自然と「むくみずらく」なるし、「血行不良もいい感じ」になるし、
なにより、
「通り道がいつも本来の位置で、線路の不具合がない状態を保とう」と、
「脳へ」状態を報告して
ズレないようにしようと信号を反射的に返してくれるので、
繰り返すごとに(^^)
キレイになるんですね♪。
↑正確にモンテの効果が出せるようにもちろん♪技術向上も必要です♪(ご興味ある方はぜひ♪学びに来てくださいね♪こんなタイプは〜こうするといいよ♪などたくさん♪すぐサロンワークでお客様に入っても感動させるノウハウもお伝えできます♪)
↑北陸の女性の体質ならではの「モンテの効果の出し方」をお伝えしております。
敏感な女性なら♪わかる「水が合う」「水が合わない」など…ストレス。
身体にとっては、「環境の変化」もストレスとして
影響を受けていたりしますね(^^)。
季節の変わり目「ストレス」で不調になりやすいタイプの女性も…
身体って、本当(^^)正直なので、
例えば「気候が変わる」「天候が変わる」など
気温や、湿度や、気圧とかでも「繊細に感じ取って」
反応しちゃいます。
バランスを取ろうと、してくれるんですが、
疲労を上手くリカバリーできていなかったり、
見てみぬふりをしてしまったり、
逆効果になる謎のノウハウなどを自己流でしてしまったり、
することで「身体にとってはストレス」になってしまっていて、
「老ける」、「何をしても痩せない」、「ストレスで謎の痛みがある」、
などなどと、
身体にとっては「痛み」もストレスですし、
「気温差」もストレス。
健康=美しさを自分で「コントロールできない」ように
なってしまう「老化の進行が早い」自分に
なるということにも気をつけていきましょう。
ストレスを積み上げると「免疫力も低下」します
肌に謎の「しっしん」がでて、
大荒れなお肌になったり、
「ストレスですね」って言われても、何をどう?すれば?
肌トラブルを出さないですむのか?
肌を強く♪してあげる為にも、「自分の力と、機能で!」
プリプリ♪細胞へと
「強く新しい細胞が生まれる環境を整える」
必要が♪あるんですね♪。
機能や、筋肉を「失ってから、取り戻そうとしても難しい」
アンチエイジングは、はじめた人から(^^)〜コツコツ積み上げていくのです。
若い頃から始めていくと良いですよ(^^)。
肌の「自然治癒力」を最大限に引き出して♪いく
モンテセラピーで「お肌が強く♪」、筋肉の機能もふかふかリフトアップして
美肌になって
いかれた女性も♪多いです(^^)。